こんにちは、Funスタ協会のさくらです!
お待たせしました!
コミュニティのメンバー、fukukoの「一年のキセキ」の投稿より
前回からの続きになります(^^♪
ちなみに前回までの投稿はこちらです
「一年のキセキ!まさに奇跡」
「奇跡は二度三度起こる!」
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一年のキセキ 3
前回『一年のキセキ』を投稿した時から2ヶ月弱も経ってしまった(笑)
それだけ、自分がコミュのお世話にならなくても
立っていられる自分になれた
ってことかなぁと思うと、それはそれで喜ばしいことだよね
でも、自分の振り返りの為に、そしてこのコミュへの感謝の想いも込めて、ちゃんと言葉にして残そうと思います。
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前回は、
自分を大切にする事がなんとなくだけど分かるようになってきて、何よりも自分を満たす事に意識をおくようにしていたら、旦那さんとの関係がどんどん良くなってきた
ところまで投稿しました。
でも、旦那さんとの関係はずいぶん良くなったんだけど、旦那さんの浮気は全く終わる気配がありませんでした。
旦那さんは、私が、まずは『相手を認める』『相手の想いを汲む』を実践してたので、以前は夜中に帰ってきてたところを、当たり前のように外泊するようになっていました。
さらに、平然と外泊して、その間のLINE・電話は無視。
だけど、それはやっぱり、もしも、万が一の確率ではあるけど、
私に何かあった時に頼れないっていう不安があったし、
どこで何してるのかも分からない上に連絡も取れない
なんて、
私の中では『家族』と言うにはありえない状況なので、
ここは自分を大切にする為にも、旦那さんに伝えておかなければいけないポイントだと思って、
自分の気持ちを伝えました。
自分の気持ちの伝え方も、ずいぶんとイライラやクレクレと切り離してできるようになって、自分の成長が嬉しかったけど、伝えても旦那さんの行動は、残念ながら何も変わりませんでした。
そんな日々で、私はだんだん、
この状況に自分の身をおいていることこそが、自分を大切にできていないんじゃないかと思うようになってきました。
私が嫌だと思うことを伝えてもやり続けられる事、
手首のタトゥーが目にはいる事、
プレゼントで浮気相手からわんさかもらってきたTシャツを私が洗濯している事、
何もかも嫌なのに、何故私はここに自分を置いているんだろう?
小さい子がいて働けないから、、
実家も遠いし、子供は転校しなきゃいけないし、帰りたくないから、、、
何より、浮気相手に旦那さんを取られたくないから、、、
何だかいっぱい理由をつけてたけど、
私はやっぱりここに居たくない。
浮気してる旦那さんの側には居たくない。
目に入らないところに行きたい気持ちでいっぱいになってきていました。
そんな時に、どうしても自分的に許せない事が起きました。
旦那さんはバイクが本当に本当に大好きで、さらに旦那さんと決定的なケンカをした時に、LINEだけど『バイクをぶっ壊してやりたい』と言った私に対して、中指立てた『Fuck you』のスタンプを送り付けて、バイクに何かしたら一生許さないと言ってきたくらい、バイクをとても愛しているんだけど、そのバイクのヘルメットを、浮気相手の家に置いている事を知ってしまいました。
それも、おかしな嘘をつきながらヘラヘラして、あたかも私が間違った変な事を言っている奴、みたいな扱いをしてきたので、自分の中で、何かが吹っ切れたような気持ちになりました。
あんなに大切にしているバイクのヘルメットを、浮気相手の家に置くんだ。
もう後ろに乗せること前提じゃないか。
私には、後ろに乗せるシートがないからと、後ろには乗せれないって説明してた事もあったのに、私を乗せることはしないのに浮気相手は乗せるんだ、と、
一瞬にして
浮気相手に対する劣等感が爆発して、
もうこんなとこに居たくない、ここに居続けたら、せっかく学んだのに、一瞬にして昔のことと今起きてる出来事が繋がって、
こんな風に大っキライな自分に戻ってしまう。
こんな環境は今の自分には全く必要じゃない!
ここはもう私のいる場所じゃない!!
みたいな気持ちになって、
『もう私と離婚してください!お金もいりません、家もいりません。もう何にもいらないから、離婚してください!!』
って叫びました。
以下やり取り
↓↓↓↓↓
旦那さん『ちょっと待ってよ』
私『もう待ちません』
旦那さん『何で』
私『(バカなの?)浮気してるからです。嫌なんだったら浮気やめてよ』
旦那さん『それは無理。今さらやめられない』
私『じゃあしょうがないね』
旦那さん『仕事は?』※私は自営業の旦那さんの経理をやってる
私『もうやりません。浮気してる人の仕事はもうやりたくありません。もう日本で困らないでしょ。自分の力でなんでもできるようになったじゃん。誰か探して頼んでください』
旦那さん『…そんな、、fukukoがいなかったら、俺は日本で生きていけないよ。子供達とも離れたくない(みたいな感じのことを言ってきた。)』
私『そう思うんだったら、真剣に考えてみたら?自分にとって何が1番大切なのか。今、旦那さんは自分にとって大切な物を失おうとしてるんだよね。それでも浮気はやめられないのか。私はもう決めた。何もいらない、旦那さんは何にも変わらなくていい。私は浮気してる人に私の子供は預けない。私はもうここには居たくない!』
旦那さん『…そっか、分かった』
その時私は、怒りや悲しさの中に、やっと言えた、そして、そんなタイミングが来たんだ、みたいな、私の進む道はこっちだったんだ。
自分で決断できた。
やっと言えた。
そんなスッキリした気持ちがあるのを感じていました。
だけどその後、どれくらい後だったかは忘れちゃったけど、旦那さんが歩み寄ってきました。
旦那さん『俺がどうかしてた。fukukoは俺にとって最高の奥さんだった。』
私『なにが?』
旦那さん『俺に気付かせてくれたでしょ?(浮気を終わらせてきた。)終わらせてみたら、何でそんなに大切だったのか、もうどうでも良くなって。。』
私『、、、』
旦那さん『(関係性が悪く、旦那さんが色々我慢をしていた頃のことを)何か、鬱ってどんな感じなのかな、、、俺は鬱だったのかな』
私『、、、』
何て言っていいか分からなかったけど、旦那さんは浮気を終わらせてきたみたいでした。
私が手放す覚悟をしたからかなって、この時は旧コミュで、最高のドヤだ~って投稿したし、めでたしめでたしって思ってたんだけど、やっぱりそうスパッとキレイにはおさまらず、この後もしばらくドロッとした微妙な期間が続きました(笑)
あぁ、書ききれないまたまた、続く。。
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