体験談 / Emma

「夫から大切にされない私」から「大切にされる私」に変わった話

つい先日の出来事だ

あの日私が夕飯の準備していたら
いつもより早く夫が帰ってきた

夫の姿をみて
『おかえり~』というと
「ただいま」といって
夫は袋を持ってダイニングテーブルに近づいてきた

テーブルにその袋を置きながら
「ケーキ買ってきたで」といった


私は、それを聞いた瞬間

〝え?マジで♡嬉しい~!〟

と笑顔になり、直ぐに

『うわ~♡ありがとう!
 めっちゃ嬉しい!』

と伝えて、ケーキを袋から出していた

そう、その日は私の誕生日だった


そして、夫から、もうひとつ大きな紙袋を「はい」と渡された

渡される前に見えた袋に書いてある文字~♡

私の好きな洋服のブランドだ

〝私の誕生日を気にしてくれていたんだ〟
〝私が何を喜ぶのかって考えながらケーキと洋服を選んでくれたんだ〟

と思ったら

〝あ~、私、めっちゃ大切にされてるやん!〟

と、心が幸せ~♡をたくさん感じていた

今はそんな私だが
3年前までは夫に対して

〝大切にされていない〟

と全く反対のことを感じて毎日を過ごしてた…

Funスタに出会うよりずっと前のある日の出来事

夕ご飯の準備をしていたら夫が

「凝ったことせんでも、ご飯は鮭とお味噌汁があればええで」


と言った

〝いつも鮭とお味噌汁でいいなんて
適当なことばっかり言って!!!
私、料理下手やもんね!〟

〝だって、一生懸命作ったものだって残すことあるし〟

その言葉を聞いて瞬間的にそう思った私は

〝夫に大切にされていない〟

を、また感じた

掃除をするのもいつも私ばかりだし

洗濯するって言っても自分ジーパン1本しかしないし

私の行動に文句を言ってくるし

とにかく、夫の行動のほとんどに

《大切にされていない》を何年も感じ続けていた

それが、3年前のある日、いつものようにFunスタのワークをやってる時、突然気づいた!!

『凝ったことせんでも、ご飯は鮭とお味噌汁があればええで』


〝この言葉って私のために言ってくれたんじゃない?〟

〝もっと簡単に作れるものでいいんだよって、優しさかも〟

〝ってことは、私、夫に大切にされていたんじゃない?〟

それに気づいたら

夫の他の言葉や行動の中にも

〝大切にしてくれている〟

と思えるものが、たくさん見つかった

その気づきがあった日から3年経った今

毎日の生活の中で

〝大切にされているなぁ〟

と感じることがたくさんあって

穏やかで、楽しく、幸せを感じながら過ごしています

P.S .

今日は、ダイニングテーブルに大福が《ふたつ》そっと置かれていました♡

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