活動紹介

アンケート書き起こし

さくら:こんにちは~Funスタ協会のさくらです。
今回はLINEのアンケートにお答え頂いた皆さま、ありがとうございます。
頂いたアンケートの中から1つのご相談について、今日はみんなで話しをしていこうと思います。
どうぞみなさんご挨拶をお願いします

エスペ:Hola!エスペランサです

える:こんにちは、えるです

KUMI:こんにちは、KUMIです

ひまわり:こんにちは、ひまわりです

さくら:ありがとうございます。
ここからは進行の方をエスペランサにお願いします

エスペ:ありがとうございます。
では進行させていただきます。
今日はQAでいただいた中からご相談の1つとして、こちらをピックアップさせていただきました

エスペ:「会員になっていますが、夫婦関係はよくなりません。悪くなってる気がします。
夫を好きになれません。尊敬できません。
離婚したいと言われ、脅されてそれを受け入れ離婚になりました。
まだ一緒に住んでいます。
関係をよくしたいのですが、私の中に恨みみたいなものが残っていて、なくなりません。」

こんな感じでメッセージをいただきました。
さぁ、どうでしょう、何かこの中で自分も同じようなこと感じたことあるな、、、って方いらっしゃいます?

ひまわり:あります

エスペ:どういう感じ?

ひまわり:「好きになれません」
好きで結婚したんだけども、すごく本当大嫌いになったときとかあったし、その時期だと「恨み」とかもあったのかなぁ~とか、、、
対象が夫以外でいうなら「恨み」みたいなのは色んな方に感じてたときはあったかな~

エスペ:今は?

ひまわり:今は夫のこと大好きって思ってます(笑)
あとは色んな人に対して、恨みみたいなものもあったんだろうなっていうのも今はないかな~
全くないって言ったらたぶん探せば?探せばっていうか、、、
あるんだとは思うんだけども、ものすごく強く恨みみたいなものを思ってたときと比べるとほとんどないな。
日々、感情として感じてることはほぼない、そんな感じです

エスペ:へぇ~
KUMIやさくらはどうでしょうか?

KUMI:私は「尊敬できません」っていうところとか、ひまわりと一緒で「恨み」っていうところがすごく強くあったのが、今はすごく尊敬もできるし
「恨み」ってどんなのなのかな?って逆に思う。
そのときの強い「恨み」を思い出せない感じですね

エスペ:それって相手が大きく変わったから?
何があってそんな感覚が変わったんでしょう?

KUMI:私の中でざっくり言うと「感謝」とか「すごいな」「素敵だな」っていう所の想いが大きくなった。
恨みを無くそうとかそんなことは思ってなくて、どちらかというと「してもらったこと」とか出会った頃の幸せな時期の感情を感じることが多くなったイメージです

エスペ:へぇ~面白いなぁ。さくら何かある?

さくら:私はこの「関係をよくしたいんだけど、恨みみたなものが残っていてなくなりません」
っていうところがすごく共感できて、私も夫と関係をよくしたいんだけど、過去に
「やられた」
「言われた」
「手伝ってもらってない」
そういうのを過去自分が忙しい思いをしたのに、大変な思いをしたのに、
「あんなときにあんなふうに言われた」とか
「こんなことしてくれなかった」とか

それを勝手に恨んで勝手に相手が悪い、夫が悪い、当時、私に気遣いをしてくれなかった夫が悪いみたいなものがずーっとあるから
関係をよくしたいのに、それが無くならなくて、
苦しかったんだけど、知らない間にというか、、、
コミュニティで色んな人に関わったり、知らない間に無くなってて、、、
今は全く無いんですけど

エスペ:これね、たぶん3人ともなんだけど
その状態、「パートナーのことが嫌い」「尊敬できない」
「パートナーに対して恨みがある」っていう状態のとき
真っ最中ね、それが無くなる、、、
好きになれないし尊敬もできない、
でも尊敬したいけどしたくないし、、、

そんな想いがあったんじゃないかな~
今から見るとそのときの状態、何があったから今の状態に
どう変異した?
何がどう変わっていって、こうなったんだろうねっていう体験談が聴けると面白いのかなぁ~と思ったんだけど

ひまわり:さっきKUMIが言った「感謝」はたしかに感じれるようになったら     あーそれはあるかも、、、って思ったのが
大嫌いなときって、夫に対して
「この人は私のやりたいことを邪魔する人」
みたいな、確実に敵対視して、ことあるごとに夫のせいにしてたなっていうのを今思い出して、それが無くなったのかぁ?

エスペ:なんで無くなるの?どうして無くなるの?

ひまわり:どこかで自分に制限かけてたのがあったのかなぁ?

エスペ:制限?

ひまわり:うん、うん
夫が例えば「これダメ、あれダメ」って言ったわけでもないのに、きっとダメだって思ってるだろうな、、、
っていって自分で何か我慢していたこととかもあったのかな。
それを自分の中でOKしたというか、、、
それをOKしていくのと、さっきKUMIが言ってたみたいに「感謝」ありがたいなぁ~っていうのを思えるようになったらなのかなぁ~
そしたら夫への見方が変わるというか。

エスペ:旦那さんの見方というと例えばKUMIね
最初の頃ってかなり「この人はこういう人」だったからさぁ~

KUMI:今思えば強かったと思います

エスペ:それって今、真逆のことを言ってる気がするの

KUMI:そうなの(笑)
ひまわりと似てるところもあるけど、当たり前の世界の住人でした、私が
人のやることは当たり前
例えばパートナーのやってることは「当たり前」
感謝も何もない、「それ当たり前やん」
それ出来て当たり前、それやって当たり前

エスペ:例えば具体的にいうと?

KUMI:例えば~時間が守れて当たり前とか、約束が守れて当たり前とか
お給料を入れて当たり前とか、帰ってきて当たり前

ひまわり:それと同時にないところばかり見てたっていうのは、あったかも私。    「あれやってくれない」「これやってくれない」とか、ないところばっかりを見てしまうがあったかも、、、
他の人はこういうふうなのに~みたいな
よそはこうなのに~みたいなのはあったかも
それが今は、あるところを見れるっていうのかなぁ~

エスペ:えっ、あるところが見れる、、、
ないところはなかったりするじゃん?
ないところは、あるところが見れるから我慢しようっていうこと?

ひまわり:ううん、我慢じゃないんだよね~
今はね~自然と気にならない感じ(笑)

エスペ:なんだろう、、、

KUMI:もしかしたら私の場合だったら在るものとか、当たり前じゃないっていうところに気づいたときに、そっちの方があまりにも多すぎて、無いものより   在るものの方が、だから無いものを見る余裕が自分の中にないというか、、、、(笑)

エスペ:KUMIこの間コミュニティでアウトプットしていたやつで「見ている世界」
あれ何て書いてあったっけ?

KUMI:その時は、私の見ている世界は「嘘をつく」とか「隠し事をする」って思ってた。
この人は嘘をつく人だ、隠し事をする人だって最初から思ってたんですけど、パートナーの話しを聞いて、もしかしたら「嘘をつこう」と思ってついているのではなくてそうすることが彼は愛情だった。
例えば、お金を渡せないとしても「もうすぐ渡せるよ」と言うことは私を不安にさせないため。
だからそれも彼の愛情やったんやなってなると、パートナーの愛情ベースで見ると、嘘とか隠しごとっていうよりもすべてが本当に愛情。
私や家族に対する愛情で発してる言葉、っていうことに気づいたということを書いたと思います

エスペ:さくらここら辺の話しを聞いて感じることは?

さくら:具体的に何をしたから今の状態になったというよりかは、ひまわりもKUMIも思い出したみたいな感覚なんだろうな~
と思いながら聞いていて、きっと結婚する直前とかラブラブのときってすごいそういうの見るじゃないですか。
在るところを見るっていうか、良いことばっかり見えちゃう。
だけど気づいたら無いとこばっかりを見始めてて。
でも「そういえば在った」ということを思い出しているんだな~と思って

エスペ:確かに

さくら:なんかそんな感じで聞いてた

エスペ:ここには今えるもご参加いただいていて、えるも元々夫婦関係のコンテンツとかお伝えしてくださっていて、どうでしょうか?

える:なかなか、みなさん緊張した感じで始まって(笑)
面白く聞かせていただいてました。

エスペ:たぶんなんだけど、「嫌い」だとか「尊敬できない」っていう状態がそういうふうに変わった人が
我慢とかじゃなくなっているっていうことは分かったかもしれないんだけど、
なんで?
どうしたらそうできるの?
って真っ最中の方って感じていらっしゃると思うんだけど、、、

える:そうですね、これがよく言ってる、
「本当はね答えがあって、みんなこういうふうにすればこうなれるんだよ」
って言えたらめっちゃ簡単なんですけど、それがない


それがないっていうのが、コンテンツ・LINE@・ブログでも書いている
コンテンツでも「自分の中」から原因というか、フィルター、どう世の中を見てるか?
さっき、ひまわり・さくら・KUMIが言ってた
「無いものを見てる自分に気づく」だったりとか
だけど自分自身は「在るもの」を見てる自分で在りたい
本当はそういう自分が好きなんだけど、いつの間にか無いものばかりを見て  「あの人はあぁやってくれない、こうやってくれない」
若しくは
「自分のせいで、あぁやってくれないのかも」みたいな

相手を責めるか、自分を責めるかっていう世界に居るんだけども
本当はみんなこの世界に「居たい」わけじゃないと思っていて
その中で、コミュの中では
「本当は自分はどう在りたいのか」
「どんな見方をしたいのか」
「そのためにじゃあ何をするのか」みたいな
「自分の中から答えを探す」

っていうことをコミュではやってるけど、、、簡単にね

「こういうふうにやればいいですよ」
「Aをやればいいですよ」
があればいいんだけど、それがないからコミュニティの中で色んな人との関わりの中で

「自分がどういう見方をしてるか」
「どういう感じ方をしてるか」
「それをすると一体どこに行くのか」
「どんな未来がつくられるのか」みたいな

これを「幸せ」とか言っちゃうと、どんどん胡散臭くなっちゃうんだけど(笑)
だけど実は
「自分の中に一体何があってそういう見方をしてるのか」っていうことに気づくと、
「あー違う違う自分って本当はここに行きたいんじゃないんだ、本当はこういうふうに行きたいだ、こっちの道に行きたいんだ。そのために、こっちを拾うようにしよう」

みたいな意識が変わっていって

さくらとかKUMIとかひまわりがどんどん「恨み」とか
「尊敬できない」とか「嫌い」だとかっていうのが
逆に小さくなっていって、

「この人はすごく想ってくれている」とか
「愛情があったんだ」とか
「大切にしてくれてたんだ」っていうことに
気づくことで、大切・尊敬できる・好きっていう気持ちが逆に大きくなっていく。
それが起こっていくことで、自分の人生が変化していくんじゃないかなって思っています。

っていうのと、それをするのがこのコミュニティで、参加者のみなさんは
やっていますっていう感じですかね(笑)

エスペ:変化が具体的に何があったか?
がちょっと分かりにくいかもなんだけど、ただコミュニティ内で色んな人が色んなコミュニケーションを、

自分で自分と向き合ったり
トーク会や投稿とか色々通して色んな人と対話を繰り返していく中で面白いのが、悩み相談から始まって最終的に行きつくのが

「やっぱ自分だね」ほとんどすべて
「やっぱ自分だったね」
というふうになっていくのが面白なと(笑)

今日はそんな感覚を持っていたよ~というところから、今は違うというざっくりとしたお話でしたが、このLINEの方を見ていただくと一番最初に「メニュー」があるかと思います。
この「コンテンツ」というところから進んでいただくと、えるが作った音声だとか、レポートが問題別にも色々あったりするので
一度見ていただくと参考になるんじゃないかなと思います。
ではさくらにマイクをお返しします。

さくら:はい、今回はアンケートに答えていただいた方、誠にありがとうございます。
今日は相談の一人の方のお話をしたんですけども、他にもいただいた質問だったり、要望だったりに関して今後音声でアップしたり、しなかったり(笑)

エスペ:LINEだったら直接答えることもあるかもね

さくら:なので、お待ちいただければと思います。
今日は、この辺でみなさんありがとうございました。

全員:ありがとうございました!