今回はオンラインコミュニティで一番活用されている「ドヤ顔(。・ω´・。) 褒め褒め合唱団」グループから、ある女性の投稿をご紹介します。
素晴らしさを感じながら通勤
今朝、信号機を見て車を見てATMを見て人のために便利なものをと追求して作ってくれた人たちへの感謝と、素晴らしさを感じながら通勤していた。
エスカレータも駅の改札も、コンビニも、これらがあるから私たちはスムーズに生活出来るんだなぁ…とまた涙が出た。
マスクは素晴らしい。
「涙を隠してくれるわぁ」と感動に浸りきっていたら、電車に乗り遅れた…
だったら今から変わろう
仕事中、ふと思った。
降ってきた感じ?w
保育園の送迎は無理、
子供が熱を出しても会議だから休めない、
土日は疲れているから子供相手は出来ない。
夫はそんな感じだったことを思い出した。
文句を言っていたのは私。
他のお家は、パパのお迎えなんだよ。
一日ぐらい仕事休んでよ、私だってそんなに休めないよ。
土日くらい子供の相手をしてあげてよ。
もちろん、当時の私はお願いをしているつもりだった。
でも、相手のNOは許せなかったから、文句なんだと思う。
夫はどんな気持ちだったんだろう?
世の中に貢献のない仕事なんてない。
夫の仕事でみんなが便利になり、
幸せを感じたり、助かったりがあるのに、
そこを1ミリも見ることはなく、
私は自分の大変さばかりにフォーカスしていた。
夫だって仕事が忙しくて大変だったのかもしれない。
悩みをたくさん抱えていたのに、妻は子供に夢中で自分のことは何も話せない。が、あったのかも…。
ようやく、私は酷いことをしてきたな…と思えた。
長年私は大変だった。
頑張ってるのに出来ない私はだめだ。
夫に助けてもらえない妻はだめな妻だと自責は止まらず、
だけど、夫は好きなだけ仕事をして休みの日は好きなことだけしている、ズルいって本気で思っていた。
今、ようやく私も大変だったね。
頑張ったね〜と、まず自己受容をやっと出来るようになった気がした。
そうしたら夫もあのときは悪気はなかったのかもしれない。
私の大変さに寄り添う余裕がなかったのかもしれない。
今もなお、私が話すと責められたと感じるのは
私がずっと責めてきたからかな〜にたどり着けた。
私は自分が欲しいばかりを見てしまい、相手をきちんと見ていられなかった。
…いや、今もその傾向はあるかも。
だったら今から変わろう。
相手の想いをもっと的確に勝手な解釈なしで受け取れる私になりたい。
みんなごめんね
そしてこれからもよろしくおねがいします。
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