活動紹介

2025年2月 親子で楽しむ料理実験 in 四日市

Funスタサロン親子で楽しむ料理実験

Hola! Esperanzaです

今月もFunスタサロン in 四日市
「親子で楽しむ料理実験」を開催しました

今月のチャレンジ料理は
「手巻き寿司」

ちょっと危ない遊びををしている子を
少し年上のお兄ちゃん達が優しく諭していたり

子ども達の頼もしくステキな姿が
あちらこちらで見られて心がほっこりしました

料理実験に初めてご参加してくださった
会員ママさんからいただいた感想の声をご紹介しますね〜

女性のイラスト

親子で楽しむ料理実験
(四日市)に初参加!

久しぶりに息子と電車に乗るのも
新鮮だった

今回は、巻き寿司とお味噌汁

前日のスーパーでの食材選びから楽しめた

息子はお味噌汁チームに!
ニンジンの皮むき、
包丁より危ないと思ってて、
一人でさせたことなかったけど、
いつのまにか皮もむいててびっくり!

小学生の男の子が、
干ししいたけをみじん切りするとき、
包丁のみねの部分に左手をそえて、
円を描くようにリズムよく切ってた。

それを見ていてかっこいいと思ったのか、
キムチを切るとき、
その真似をさっそくしてた!
しかも上手だった!

そんな切り方、家では、
全く教えてない。

こどもってすごいな
チャレンジを制限する大人の指示がないと、
こんなに自らチャレンジしていくんだなあ。
教えなくても彼らの意欲や能力は素晴らしい

食べることが大好きな息子
のりに具材を選んで置いていくとき、
ほんとわくわくしてて、
あれも!これも!とのせていく

エスぺにあれほど言われてたのに、
「食べてみて、まだ食べたかったら、
 また2個目作ったらいいよ。」
とやんわりストップをかける自分がいた

食べ物を無駄にしてはいけない。
みんなが作ったのに、
結局食べられなかったら、申し訳ない。
そんなふうに育ててる親だと思われないか?

いろんな恐れや守りがあることに気づいた。

私の心配をよそに、
息子は「卵焼き、作ってみたい!!」
とさらなるチャレンジ

人生初の卵焼き

この子はいっぱいやりたいこと
あったんだよなー
やらせてあげたいけど
余裕がない親でごめんね
と、どM思考が発動

いやいや!
約2時間半かけて、
車+電車で四日市まで
こんな素晴らしい経験一緒にできてるやん

それだけでも、
なかなか素晴らしくない??

今回、参加して、
こどもがすでに持っている
意欲、能力、可能性って
すっごいんじゃないか?を感じた

いわゆる失敗する経験を
学校でも家庭でも
奪ってしまっているのかもなー。
ほんとは失敗じゃなく、
貴重な一経験なんだなあ

こういう言葉、
今までも何度も言ったりかいたりしたけど、
今回、肌で感じたな

巻き寿司、お味噌汁、サラダ

どれもおいしくて幸せだった
蒸しニンジンも最高

私もとっても満たされた会でした♪

駅から3分くらいなのも、
便利でおすすめです

ありがとうございました

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Esperanza
Esperanza

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