Funスタキッズコミュニティの投稿紹介

今回はFunスタキッズのコミュニティに、投稿されているものをご紹介します。

これらの投稿から、私たちの目的でもある、「子育てに唯一の答えはなく、自分たちにとって最適な形を見つけていく」ということが、どういうことかわかると思います。

3人の方の投稿をご紹介しますね。

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「子供と一緒にいることがしんどい」

出来事があった1年半前から比べるとずいぶん楽にはなったものの自分の中ではくすぶっている何かがあった

このくすぶってる何かが、時々ひょっこり顏をだす

そして突然暴れだす( ̄▽ ̄)

時々、子供が片付けをしてくれないからしんどい等思うこともあったけど、自分の言い訳と分かっていた

分かっててもしんどいものはしんどい…

私の場合は子供たちに対しての困りごとがほぼないので「自分の課題」ということは一目瞭然だった

1週間前「もう無理!このままでは私が子供たちを潰してしまう」

子供たちには「体調が悪いから」とパパの所に1週間行ってほしいと
お願いした。

子供たちはいつもパパの所に行く日は「え~いやだぁ」とあまり前向きではないのを知っているし「眠れないから迎えにきてほしい」との連絡もあるし

「ママがいい」って言ってるしそれを知っているのに「パパの所に行ってほしい」って…

ひどくない??

分からないけど「何かしんどい」ってそんなの理由にならないよね。

 

自分の甘え?育児放棄??母親失格???

普段もダラダラしてるのに?これ以上ダラダラできることある?

でもしんどい(´;ω;`)

何がどうしんどいか具体的に説明できないけど

 

ざびえるも言ってるよね「相手や環境を変えても変わらない」的なこと分かってる、分かってるんだけど、どうしたらいいか分からないんだ(-_-メ)

ここの葛藤がすごかった

ただ、ただ少しでも楽になりたかった

そして1週間離れることを決行した。

 

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次女からの手紙が置いてあった

ママへ

体は大丈夫?あまり無理しないでください

ママは自分を責めすぎています

なのでたまには人にせいにしていいんだよ

○○と○○が居ない間にゆっくりしたり、羽を伸ばしてください

ママがこれを読んでいる時も、寝てる時も毎秒、毎分ママのことが大好きです

1週間ママと会えないのが苦痛でしかたありません

元気になれるよう頑張ってください

ママはたまに泣きたい時も無理矢理笑顔を作って「元気」とウソの顏をしています

泣かず我慢をして、弱音も吐かずママは頑張っているね

私たちの前だからといって我慢しなくていいんだよ

弱音吐いてもOK、泣いてもOK

でもできれば泣いた分だけ笑ってほしいと思ってます

だってママが笑っていると元気をたくさんもらえます

〇〇と○○が居ない間「おはよう、おやすみ」など話しかけてくれると、とても嬉しいです

ママも私たちのことを思って「パパの所に行って」と言ってくれてありがとう

私たちはママに当たられても、嫌いには絶対ならないから大好きだよ

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こんなに思ってくれてる子供たちに私はなんてひどいことをしてるの?

自分の望みを決行したのに苦しかった

仲間から「見てもらえる人がいるからありがたいね~」「せっかくだから楽しんだらいいんだよ~」そうだよね~と思いつつ、心からそう思えていない自分1週間の前半はしんどいが変わらなかった

木曜日くらいから少しずつ「ありがたい」「楽しもう」を選択しようと思えるようになってきた

眠る前に「ありがとう。おやすみ」と心の中でつぶやいた

いつもとほぼ変わらない毎日

子供がいるかいないかの違いでなにが分かったか私自身がやることはほとんど変わらなかった

でも楽だった

どうして??

やっぱり自分の中にある何かだったように感じたその何か…

無意識で子供を見た瞬間「ちゃんとしなきゃ」そうなってるかもしれないと感じた

私の「ちゃんとしなきゃ」とは

特に子供がいる時は家事をし続けるソファーで横になったりしない

携帯をさわってるのは長くて30分まで

毎日家中お掃除

食事は3品以上の手作りで子供たちに何が食べたいか聞くこと姉妹で意見が分かれたらどちらの意向にも沿うようにする

子供たちの意向を聞くまでは私一人で外出はNG

子供たちが出かけたいであろうと思う場所を想定して言われる前に調べて計画しておく

習い事がある時は事前に子供の好きな間食を用意しておく

等々

つまり、、、至れり尽くせりの状態が「ちゃんと出来てる」になる

書いてて笑える(@^^)/~~~

結局どれも私のちゃんとはクリアしてなくて

自分で責めて一人で「もうダメだ~」ってなってる

だったら最初からシンプルに「私はちゃんとはできません✨」だったらいいんじゃない?って思った

 

昨夜1週間ぶりに会った子供たちの声

「意外にパパんちに1週間でも大丈夫やった~」「またママしんどい時は行くで言って~(笑)」

「ママがいないから寂しいって意外にならんかった~」

そして手紙を書いてくれた次女に聞きたいことがあった

「次女ちゃんはどうしてママが自分を責めてると思ったの?」

「ママはよく私たちに「ごめんね」って言ってるから。

私たちはママに怒られても、すぐ忘れるからヘーキヘーキ(笑)」

私は「ごめんね」と言っていることに気づいてなかった( 一一)

 

1週間を経て私は無意識で「当たり前」と思ってることが自分をしんどい方にもっていっていたこと

自分の決めたこと1つ1つにダメ出しをしていたこと

子供たちは私が思い悩む以上に強い存在であること

そして私の言葉を聞き、愛をもって想像を巡らせてくれていること

そして~!子供が何も言ってないのに「ごめんね」とたくさん言って自分を守っていることに気づいた~☆

「酷いことをしてる」から、私も子供もたくさん成長するきっかけが作れた♡になった!

やってみて良かった✨

今朝の朝食で「〇〇ちゃん、ご飯にする?パンにする?」と無意識で聞いてる私に笑えた(*´▽`*)

ちゃんとしなきゃって思ってなくても自然にしてる(笑)

まとまりのない長文読んで下さりありがとうございます( *´艸`)

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昨日長女が、「明日は友達とハロウィンパーティするから、お菓子を持っていく!」と言った。

今までの私なら、ハロウィンの可愛い小袋とか、小分けの袋を用意したり、お菓子もわざわざ買ってきてたりしてた。

急なのに、準備しなきゃいけないじゃん!とか、苛々したりもしてた、と思う。

けど今回は、それらをやらなかった。

あえて、やらない、に意識を向けてた。

お菓子は、家にあるのから適当に持たせた。

長女自身の遊びなんだから、長女が、小分けにしたいならすれば良いと思ったから。

「うちにあるので良いよ。これで十分😊」

長女もそんな感じだったから、何だか身軽な感じ。

帰ってきて、「お菓子いっぱい貰ってきたよ😊」喜ぶ長女。

ひとつひとつ、可愛い袋に詰めてあるお菓子達。

みんなのママ達、ちゃんとやってるなぁって思った😊

でも、自分はあえてやらない、を選んだから、

何か、とても状態が良い❣️

自分攻めなんて、ないない❣️

み・が・るぅ😲😍

長女が楽しめた様子が私も嬉しくて、

やったね!✌️✨

どやっち💜💛💚

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甥っ子(生後2週間)を抱っこして、ゆ〜らゆ〜ら。

わたしが寝かしつけよう\\\\٩( ‘ω’ )و ////

と思って、暗い部屋の隅っこに行くと、遠くの物音が、気になる🙄!

気になると、“うるさくする父のせいで”とか、“この音がなかったら寝かせられるのに”とか、どんどんわたしの状態が悪くなる。

ハッ(´⊙ω⊙`)!

これ、娘の時、おんなじことしとったわ‼︎

いや、別に、姉に寝かしつけてって頼まれたわけじゃないし‼︎

わたしここで寝かさなくても、大丈夫だし‼︎

なんなら、本人眠たかったら、勝手に寝るし‼︎

って思えたら、音が気にならなくなる不思議🤣

あ〜、やっぱり自分がどう捉えてるか、で、感じる感情が変わるんだなぁ〜😳

💕の、ドヤ( ¯﹀¯ )💖

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私たちは、誰かや何かのせいにしても、物事は解決しないと思っています。(何度も言いますが、それがダメって話では無いです)

もう少し言うと、物事を誰かや何かのせいにした場合、誰かを責めて、関係が悪化するか、自分を責めて精神的に病んでしまいます。

きっと、その方向に進む事が、幸せでは無いと思っています。

あの人が悪い、とか、自分が間違っていると「思いたい」わけではないですよね?という話です。

 

だからこそ、特定非営利活動法人Funスタ協会では、世間で言われる、こうすれば良いとか、それはやっちゃいけないという子育てではなく、

自分や夫、子どもにとって、何が最適なのか?を探しながら、実験をして見つけていくことを目的にしています。

もし、少しでも興味があれば、一緒に研究してみませんか?

 

Funスタキッズの詳細は下記からどうぞ!

Funスタキッズとは?